バトルマイスターヤマト

とりあえず今回は久しぶりにあの人に会いに行くか～





ワウ?





日々大量の人の相手をしながらなかなか名前を覚えてもらえないバトルマイスターのヤマトさんこんばんは～




こらこらこら、いきなりものすごい傷つくこと言いながら何の用だ





いや～暇なもんで





こっちは新しいチャートリアルの方法考えるので忙しいんだからあっちいってなさい




クゥ～ン





お～いウルフｗ
そこで素直に帰っちゃ意味ないだろうｗ




ワン!





で？何か用事あるのか?





いや～ヤマトさんバトルマイスターなのにモンスター連れてるとこみたことないな～と思って




いやいや、私だってしっかりモンスターを育成しているぞ！





ワウ!?





な、なんだって――――!?





また懐かしいネタを…
ほら、お前らブリーダーたちのファームからモンスターが町に入ってこないように見張ってるアトロボス



えっ！？あれあの門番さんのじゃないの!?





ワゥ～?





一応育てたのは私だ・・・今はわけあって離れているが・・・





まるで奥さんに逃げられた旦那みたいなことを…





クゥ～ン…





奥さん…というか娘の家出かな…あの日もいつものようにトレーニングしてたのだが・・・




いつも同じ顔見あきたんでもっと別の場所で仕事がしたいです





といわれてな・・・





カジカジ・・・





お～いウルフ～
あまり指示具の骨かじるなよ～




聞けよ!!!





あ～ヤマトさんの機嫌が悪くなったので今回はこの辺で
ノシ～




ワォ～ン





無視かよ!!!